1980年代の中頃に買ったはずの腕時計。

すごい、思い入れや、思い出があるわけではないが、長年、持っていた腕時計が動かなくなりました。

多分、1980年代の中頃に買ったと思います。当時、3万5千円程度したと思うんだけど・・・・・。

当時は、ブランドがどうのって、良く分かってなかったから、セイコーかシチズンの日本製で良いやって感じでした。

いろいろ、観たんだけど、形が長方形で、秒針が別にある形が珍しく、散々、迷った挙句、買いました。
迷った点は、日常生活防水でないことです。当時は、バイクに乗ってたので、雨が降って濡れてもいい物を選んでいたので、今思えば、良く買ったなぁって感じです。





約30年前の時計なので、少し、傷もあるけど、電池がなくなって、動かなくなる度に電池を入れ替えていたけど、ついに、動かなくなりました。

いつもは、電池交換のみなので、適当にデパートとかショッピングモールの時計屋さんで交換してもらってたけど、今回は、古くからやってそうな時計屋さんに持って行きました。

で、裏面のふたを開けたら、こりゃ、これまで、オーバーホールしてないねぇって言われました。

確かに、電池交換のみです。

時計屋さん曰く、腕時計を長くつ買おうと思ったら、2,3年ごとに時計の中の掃除しないと。

今回は、どうもメーカに送り返してのオーバーホールとなるため、2,3万円かかるかもよって言われました。

でも、古いし、長年持ってるから、買い換えるより、オーバーホールを選びました。そして、約2週間後に修理を終えた旨の電話があり、3万円を握りしめて、腕時計を取りに行きましたが、なんと、修理代、1万8千円で、ああ、安く済んでお買ったぁ、ラッキーって思っちゃいました。

まあ、この腕時計と、これからも、長く、つきあってやろうと思います。







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