家の近くの神社で神楽があった。 [日常の事]
もう秋ですねぇ。
最近は、農協が移転したり、郵便局がなくなったり、どんどん、限界集落化する我が町。
でも、そんな中、やっぱり、田舎ならではの伝統、神楽がありました。
ほんの小さな神社の境内に、毎年、舞台を建て、行われます。
屋台が出るわけではなく、神社の横でうどんの炊き出しが出たり、子供用に駄菓子を売る出店を、神楽団の人が出してます。
まあ、収入を得るってより、神楽を観てもらうために、飲み物や食べ物を売ってる感じです。
ほんと、小じんまりした、感じの神楽です。観客も、30~40人程度です。
でも、子供が大きくなるにつれ、神楽を観ることが行事となり、毎年、楽しみになってきました。
我が子は、神楽団に入るかな?
練習は、大変そうだけど・・・。
小さい町だけど、この神楽の日は、神楽団の舞子さんは、ヒーロだから。
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